デリーからチベット文化圏へ行く中継地点でもあると同時に、避暑地としても人気の高いマナリ(Manali)。
マナリの街は大きく3つのエリアに分かれており、それぞれ特色があります。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_7378-789x1024.jpg)
この記事では、3つのエリアの特色を紹介します。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3N1WY5+3L731U+50+2HLQJL)
ニュー・マナリ(New Manali)
バスターミナルや商店街があるエリアです。
このエリアはインド人観光客が多く、落ち着いた雰囲気のマナリの中でも活気があります。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05749-1024x684.jpg)
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0746-1024x768.jpg)
特に、土産物屋やレストランが立ち並び、モールと呼ばれる商店街は人で賑わっています。
洋風のカフェから大衆食堂まで、この通りには何でもあります。
バスターミナルの裏には、チベット料理屋が並んだ路地があり、安くて美味しいチベット料理を食べることができます。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05755-1024x684.jpg)
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05789-1024x684.jpg)
オールド・マナリ(Old Manali)
バックパッカー風の西洋人に人気の高いエリアで、ニュー・マナリよりも自然が多く、落ち着いた雰囲気です。
細い路地に、土産物屋やカフェが密集しています。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05831-1024x684.jpg)
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05835-1024x684.jpg)
東南アジアのリゾートで見かけるような、お土産が多いです。
参考>>ニュー・マナリとオールド・マナリにある2つのヒンドゥー寺院
ヴァシシュト(Vashisht)
温泉が湧いている小さな村です。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05795.jpg)
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05814.jpg)
ここも狭い路地にレストランや土産物屋が密集していますが、オールド・マナリよりもローカル感が強いです。
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05802.jpg)
![](https://chennai-days.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC05803.jpg)
日本の静かな温泉街のような雰囲気です。
参考>>ヴァシシュトの温泉
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3N3ZCE+WQV1U+CO4+15TP8X)
まとめ
マナリの3つのエリアの紹介でした。
インド人観光客が多く、活気があって便利なニュー・マナリ。
西洋人観光客が多く、緑豊かで小洒落た雰囲気のオールド・マナリ。
落ち着いた温泉街のヴァシシュト。
ぜひ、宿泊地を決める際の参考にしてみてください。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3N5UNB+D6IHWY+4FH4+60OXD)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N62HA+61B8KY+40T2+644DT)