インド南部タミル・ナドゥ州の港湾都市、チェンナイ。

17世紀に東インド会社が設立され、イギリス支配のもとで大きく発展を遂げたチェンナイは、今では南インドの玄関口として大きな役割を果たしている。

インド古来のドラヴィダ文化が根付いた街で、市内には特徴的なヒンドゥー寺院が点在しており、郊外には古王朝の遺跡が残る。

年間を通して温暖湿潤な気候のため、自然が豊かで、温厚な性格の住民が多い。

大都市の喧騒もありながら、ゆったりとした時間が流れる南国らしい穏やかな街だ。

〈基本情報〉
都市圏人口…1,330万人(同国第4位)
旧地名…マドラス
言語…タミル語、英語