チェンナイに次ぐ大都市マドゥライ。
古い歴史を持つ都市で、1日に1万人以上の巡礼者が訪れるドラヴィダ文化の中心地でもあります。
そんなマドゥライの安宿「Hotel Vijay」の宿泊レビューです。
参照>>公式ホームページ
1, 立地 ★★★★★
マドゥライ観光の目玉であるミーナークシー・アンマン寺院(Sri Meenakshi Amman Temple)やティルマライ・ナーヤカ宮殿(Thirumalai Nayakkar Palace)から徒歩圏内にあります。
また、マドゥライ・ジャンクション駅や市内バスのターミナルからも近いため、移動に便利です。
2, 価格 ★★★☆☆
ホテル検索サイトから予約しました。
エアコンなしの部屋で700ルピー(約1,050円)でした。
最高な立地ではありますが、特に安いわけではありません。
3, 清潔感 ★★★☆☆
シーツやタオルは清潔感があり、部屋全体の清掃も行き届いている印象です。
4, 設備・アメニティ ★★★☆☆
固形石鹸、バスタオルが付いています。
また、部屋でWi-Fiが使用できます。
歯ブラシはないので持参しましょう。
5, 風呂・トイレ ★★★☆☆
インドの一般的な安宿といった感じです。
汚くはない。
まとめ
マドゥライの安宿「Hotel Vijay」の紹介でした。
観光や移動に便利な立地が好ポイントです。
それなりに部屋数の多いホテルで、宿泊客の中には家族連れの姿もありました。
ぼくは最もグレードの低い部屋に泊まりましたが、いろいろな種類の部屋がありそうです。